工務店棟梁の奮闘記

伝統の技??

本日は、久しぶりの投稿となってしまいました。

現在、新築中のM様邸の現場からです。

ここ最近の雨のせいで、なかなか現場の仕事がはかどりません。

しかし、やっと棟梁の見せ場と言うべき和室の造作にはいっています。

まずは、和室の引戸の敷居・鴨居です。

敷居には、檜を採用。もちろん無垢です。

↑敷居の片方は、オス・メスにホゾを造って納めます。

↑もう片方はホゾ穴を造って、コミ栓と呼ばれる矢を造って締め付ける方法です。

最近は、ユニット敷居なるものが出ていますから、ビスで留めれば終わりなのですが、これも我が社のいや、棟梁のこだわり!!

お施主様も和室だけは、こだわっているようですので棟梁も技術でこたえています。

↑こちらは、玄関框です。材料は、ケヤキです。

お施主様の以前のお宅で、さしもの【鴨居】として使われていたものを我が社の作業場で、加工したものです。しかし、堅い木でした・・・。

玄関に入る度に、昔の家も思い出してもらえると思います。

そのほかに、床の間の框や仏壇置場の框も加工により蘇らせました。

きっと、ご主人に喜んでいただけることを確信しています。

何十年と住んだ家に感謝と共に、昔を懐かしんでいただければと思います。

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