本日は、我が社のご近所の神社で、板金工事の仕事です。
写真にあるのは、神社境内にあります『神楽殿』と呼ばれる建物の羽目建具です。↓
数年前には、この建物の屋根の葺き替え工事をさせていただきました。ご縁がある建物です。
この神楽殿とは、お祭りなどで役者さんが来てお芝居をしたり、今では自治会の方たちの夏祭り等のイベントで、ステージとしても使われています。
ちなみに、小屋組みはこんな感じ↓
曲がった松の梁が見事に組まれています。 ちなみにこれは、先代棟梁の仕事!! つまり、私の爺さん。
神社の建物は、住宅と違い全てがデカイ!!
新しい建具を建具屋さんに作ってもらい、その後、下の写真のように板金屋さんが、鉄板を貼っていきます。↓
建具の高さと幅がデカイ為に、一枚の建具に鉄板を3枚継いで手折作業をしながら貼っていきます。
たった9枚の建具なのですが、鉄板を加工しながら貼る為、二人の職人で3日間かかりました。
それにしても何故、鉄板を貼るかというと、この神社の境内は公園と同様の指定を町でされていて、子供達の遊び場としても神社側で提供している為、ボールなどが建具に当って破損を防ぐ為なのです。
私としては、せっかく神社の神楽殿ですから無垢材で立派な木組みの建具を表しで使いたかったのですが、仕方のないことです・・・【泣】
私の、子供も遊ばせてもらっている神社ですからね・・・
しかし、男の子達がやっている野球とサッカーだけは程々にしてもらいたいのですが、やめろとも言えませんし、実は私も子供の頃バンバンやってましたからね・・・【苦笑】
明日の朝には、すでに新しい建具に綺麗なボールのマークが付いていることでしょう・・・【泣】
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