本日は、山北町にある築120年のお宅に、お邪魔しました。
↑こちらが、築120年になる母屋です。藁葺き屋根を軽量の瓦屋根に変更しているものの、屋根の勾配を見ると藁葺き屋根の名残を感じます。
お仕事のご依頼内容はというと、現在、お子さんさん達は皆独立して、ご夫婦でお住まいの大きなお屋敷の一部を解体し、そこへ改めて奥様のお部屋を造りたいということでした。
増築による増築を繰り返し、解体部分の建物はご覧の通り・・・↓
この建物を壊し、平屋にします。つまり、『減築』って訳です。
みかん農家であったこのお宅は、当時、従業員まで雇ってやっていたほど大きな農家でした。
ここへ来て、奥様が体調をくずし車椅子での生活を余儀なくされた為、介護ルームを造りたいと言うことでした。
外部から車椅子での進入が可能なことはもちろん、トイレや台所への動線の配慮もしなければいけません。
基礎が高く造られている築120年の母屋ともバリヤフリーでつなげる為、解体後に寸法取りをして、基礎高や屋根の納まりを決定しようと思っています。
また、寒さが一番堪えるということですから、部屋の気密をあげる為『断熱』の問題も解決します。
小さな建物ですが、屋根や床の絡みがあり複雑な加工が必要なようです。
大変ですが、とてもやり甲斐のある仕事です。
介護する側にもされる側にも、使いやすく暖かい部屋を完成させたいと思います。
本日も、久々の投稿になってしまいましたが最後までお付き合い有難うございます。最後にお願いです。『ポチッ』も宜しくです。⇒人気ブログランキングへ