工務店棟梁の奮闘記

年代ものです!!

先日、我が社の作業所を整理していましたら、道具部屋から使い込まれた水平器が何本も出てきました。

水平器とは、その名の通り水平や垂直を測るもので、覗き窓に水が入った水泡がありその傾きで水平を確認するという道具です。
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今でも現場では、水平器は使いますが、この簡易的な水平器は道具屋さんでもほとんどがスチールかステンレスで出来ています。

我が社の道具部屋から出てきたものは、5本とも全てが木製です。

更に驚いたのは、今市販されているものにはあまりついていない方位磁石が付いていました。
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水平器と方位磁石の組み合わせが、私にはあまり理解できなかったのですが、昔の職人はそれだけ家を建てる際に、方位方角を気にしていたということでしょうか?

未だに、私もプランニングの段階では方位方角は気にしますし、我が社のパソコンソフトには『家相チェック』の機能もついているものを使用していますが、水平器と方位磁石の組み合わせがどうも???

フローリングの張り替えや床の工事には、欠かせませんが、最近はレベルと言って、三脚を立てて360゜水平がわかってしまうものや、オートレーザーと言われるもので、レーザー光線で水平や垂直が一発でわかってしまう機械に変わってしまいました。

私も最近では、このオートレーザーを使っていますので、水平器は、大雑把な水平確認や柱の仮立て程度にしか、使っていません。

建築技術もそうですが、道具も日一日と変化していますね。

しかし、先代の使用していた道具でも未だに使用しているものも沢山あります。

また、機会がありましたらこのブログでもご紹介したいと思っています。今度は、珍しい道具の写真を集めてクイズでもやって見ましょうか【笑】 またその時はお付き合いくださいませ。

何十年と代々受け継がれた道具達に本日も『感謝!!』です。

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