弊社は親子で経営している工務店です。
しかし、一言で工務店と言ってもその形態はさまざまです。施工管理が主体で現場での作業は全て外注というところもあれば、先代が大工だったが今は設計が主体というところもあります。弊社はと言うと親子三世代大工として地元の家づくりに携わりその伝統の技を受け継いでまいりました。
『町場の大工さん』ということで地元のお客様にも認識していただいているようです。
弊社の先代がこの地元に58年前に創業した当時は、近所の棟梁に家づくりを頼むことはごく当たり前の時代でした。
そして、その仕事ぶりを見てご近所の皆様の信用を得てきたのだと思います。
弊社の先代同様、棟梁と呼ばれる人たちは皆自分の腕に自信と誇りをもって、自分の建てた家はそこに建っている以上一生自分の責任で面倒を見ると言う覚悟で、その後のリフォームもしていました。今思えばその時代は心意気で仕事をしてきたように思います。現在の棟梁のほとんどがその自覚は変わらずもっていると思いますが・・・
しかし、現在の住宅業界は大手のメーカーや大手のリフォーム屋さんに何でも依頼することが、当たり前のようになってきました。畳の表替えさえも畳屋さんではなくリフォーム屋さんに頼んでいるのが現状です。私から言わせれば、その大手のメーカーの仕事も実際に現場で作業を行なうのは、我々と同じ地元の大工さん【職人】なのですから・・・
例に挙げた畳の表替えも最後は、結局畳屋さんが作るのに??
また、材料の中身はともかく綺麗でデザインの美しさだけを求めた家だけがもてはやされている様な気がします。
確かに、家づくりに美しさは重要なテーマだと思います。ですから、私も素材本来が持っている美しさにはこだわります。木であれば『木』が生まれながらにして持っている自然な美しさです。
我々、大工ができること!! それは、『技術屋として先代の心意気を忘れず自然素材の『木』を生かした空間造りをして、何よりもそこに住むお施主様に喜んでもらうこと』
この一言に尽きます。
現場ではまだまだ人の手による作業は欠かせないのです。
なんでもやっている大手のメーカーやリフォーム屋さんではなく、家づくりのことなら専売特許の大工さんに直接頼んでみませんか?
弊社では営業マンや現場監督だけを専門でする人間は抱えていません。と言うよりは、職人が営業をして設計から監督までしています。
大工が行なう家づくり・リフォームを是非検討の1社に入れて下さい。
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